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商叶空間建築Labo(運営:株式会社エムトラスト)小倉 取締役
こんにちは。
千葉県の店舗オフィス内装株式会社エムトラストです。^^
ご質問にお答えします。
コンクリートの打ちっぱなしの内装は、かっこいいですよね!
スタイリッシュな印象を与えることができますが、配線や配管の処理には工夫が必要です!
コンクリートの打ちっぱなしの内装に取り入れる際のポイントですが
①配線と配管の埋め込み
コンクリート壁に配線や配管を埋め込むことで、壁面にスッキリとした印象を与えることができます。
電気配線や通信ケーブルは壁面にスリットを切り、そこに埋め込むか、コンクリートを削って配線を通す方法があります。
配管も同様に壁面に埋め込むことで視覚的にすっきりとした仕上がりになります。
②ウォールアウトレットと隠しスイッチ
コンクリート壁に電源コンセントやスイッチを埋め込むことで、表面に配線を出さずに電気機器を接続できます。
ウォールアウトレットは、壁に埋め込むことでシンプルで美しい外観を実現できます。
③照明の計画
照明もコンクリート壁の内装に大きな影響を与えます。
照明器具を適切な位置に設置することで、コンクリートの質感を引き立たせることができます。
壁面に埋め込むスポットライトや間接照明は、特にコンクリートの素材感を強調します。
④アクセントとしての木材や金属
コンクリートの打ちっぱなしの壁面に、木材や金属を使ったアクセントを加えると、より温かみや質感を演出できます。
例えば、木製の棚や金属のフレームを壁面に取り付けることで、コンクリートとの調和を図ることができます。
⑤美しいコンクリートの仕上げ
コンクリートの打ちっぱなしの内装は、仕上げの質によって大きく印象が変わります。
コンクリートの表面を滑らかに仕上げるか、あえて粗い質感を残すかなど、仕上げの選択が重要です。
プロの建築家やデザイナーに相談することで、より美しい仕上がりと機能的な内装を実現できると思います!^^
信頼性のある会社を選び、事前に細かい条件をしっかりと話し合っておくことが成功への重要なステップとなります!
良ければ、私たちの施工事例もご参考までにご覧ください♪
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ご質問ありがとうございました!
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