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カヌレ堂 CANELÉ du JAPON 谷町四丁目店 - 店舗・施設情報
大阪府大阪市中央区町3丁目6−4
業種 | |
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設計・施工範囲 | |
依頼種別 | 新装開店 |
施工前の物件状態 | スケルトン |
建物面積 | 5坪(16㎡) |
土地面積 | 5坪(16㎡) |
地域 | |
最寄り駅 | 谷町四丁目 |
竣工日 | 2022年12月26日 |
設計・施工費(税込) | 1万円 |
席数 | テイクアウト専門 |
工事項目 |
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イメージ |
大阪府大阪市中央区町3丁目6−4
業種 | |
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設計・施工範囲 | |
依頼種別 | 新装開店 |
施工前の物件状態 | スケルトン |
建物面積 | 5坪(16㎡) |
土地面積 | 5坪(16㎡) |
地域 | |
最寄り駅 | 谷町四丁目 |
竣工日 | 2022年12月26日 |
設計・施工費(税込) | 1万円 |
席数 | テイクアウト専門 |
工事項目 |
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イメージ |
設計:一級建築士事務所こより
敷地:大阪市中央区
竣工:2022.12
施主:株式会社ネネン
照明計画:ModuleX
左官:奥野左官
カウンター:秋友家具製作室
金物: bowlpond
和紙:ハタノワタル
植栽:楓景
恊働:アトリエソルト
写真:臼井淳一
敷地は大阪の谷町四丁目。オフィスビルやレストランが集中するエリアである。
以前に宝くじ売り場として使用されていた非常に小さなテナントスペースに、カヌレ専門の菓子店「CANELE du JAPON」のテイクアウト専門店をデザインするプロジェクト。
何事も速いペースで消費され更には絶え間ない変化が起こる現代で、本物件の場所を考慮するとミニマルで現代的なデザインで構成しても、それらが迅速に消費されて魅力を失う懸念があると考えた。 CANELE du JAPONのブランドイメージと、そのユニークで独自の性格が保たれるようにするために、デザインはこれらの特徴を反映し、お店が長い時間をかけてこの場所で個性を維持できるように計画することが必然と考えた。
ファサード全面を覆う外壁は左官職人によって土を素材として仕上げ、オリジナルのショーケースと内部はハタノワタルが手がけた「黒谷和紙」で構成した。アイコニックな無垢のスケールダウンした勝手口や伝統的な日本の「暖簾」が、CANELE du JAPONらしい雰囲気をこの地に作り出してる。