0件 お気に入りに追加する 手掛けた会社情報へ 葛西 彦酉 - 店舗・施設情報 東京都江戸川区中葛西3-36-2 彦本第一ビル1階 業種 居酒屋・バル 設計・施工範囲 内装デザイン設計 内装施工 施工前の物件状態 スケルトン 地域 東京都 最寄り駅 葛西駅 竣工日 2050年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 工事項目 空調工事(管工事) 防災工事(消防施設工事) 電気工事 給排水工事(管工事) 天井工事(内装仕上工事) 壁工事(左官工事) 床工事(内装仕上工事) 造作家具工事(内装仕上工事) 仕上工事(内装仕上工事) その他工事 イメージ #茶・ブラウン #ナチュラル #和風 #古民家風 #アンティーク・ヴィンテージ #金属・鉄・鋼 #木材 #石材 #和柄 #ファサード #カウンター #自然素材 この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ 会津と信州上田を中心に各地域の特産品や地産地消の食材を堪能できる当店は、日本の食文化と建築素材を融合させ、互いの良さを引き出す表現方法が問われた。 ファサードには日本家屋をモチーフに瓦屋根と木を基調とし、扉には明治時代より職人の手入れが施された蔵戸をセレクト。 ノスタルジアな景観で訪問客の心を掴む風景を体現する場となった。 店内は素材と空間構成に日本の良さをふんだんに取り入れる為に、そのまま表現するのではなく、各席にそれぞれ違った表情を持ち込んだ。 中央のテーブルを囲うように構成された席では、自在鉤を天井から吊るすことで囲炉裏のテイストを忠実に再現。 下がりの天井を木の格子天井で仕上げ、エリアごとに厚みを変えることで日本建築独特の奥ゆかしさを垣間見ることができる。 左官仕上げにおいても、墨モルタルを使用した空間は飽きのこないシンプルな空間となり、別の空間では掻き落としの仕上げを駆使した腰壁を配置することでニュートラルな和を演出した。 カウンターや半個室の仕切りに杉板の真物を使用することで立体感が生まれ、 壁面に江戸時代を感じる紋章を組み入れ、突き当たりには一枚物の鏡を襖と襖で挟むことで奥行きが生まれ、さながら日本の天守を彷彿とさせる味のあるレイアウトが表現されている。 OGUSU&CO.株式会社 本社:東京都練馬区豊玉上2-24-1 (0件) 2件 お気に入りに追加する 居酒屋・バル ダイニング・バー イタリアン・フレンチ カフェ・パン・ケーキ クラブ・スナック その他飲食店 アパレル インテリア・雑貨 オフィス その他公共・商業施設 医院・病院・クリニック スポーツジム・フィットネスクラブ その他アミューズメント 戻る
会津と信州上田を中心に各地域の特産品や地産地消の食材を堪能できる当店は、日本の食文化と建築素材を融合させ、互いの良さを引き出す表現方法が問われた。
ファサードには日本家屋をモチーフに瓦屋根と木を基調とし、扉には明治時代より職人の手入れが施された蔵戸をセレクト。
ノスタルジアな景観で訪問客の心を掴む風景を体現する場となった。
店内は素材と空間構成に日本の良さをふんだんに取り入れる為に、そのまま表現するのではなく、各席にそれぞれ違った表情を持ち込んだ。
中央のテーブルを囲うように構成された席では、自在鉤を天井から吊るすことで囲炉裏のテイストを忠実に再現。
下がりの天井を木の格子天井で仕上げ、エリアごとに厚みを変えることで日本建築独特の奥ゆかしさを垣間見ることができる。
左官仕上げにおいても、墨モルタルを使用した空間は飽きのこないシンプルな空間となり、別の空間では掻き落としの仕上げを駆使した腰壁を配置することでニュートラルな和を演出した。
カウンターや半個室の仕切りに杉板の真物を使用することで立体感が生まれ、 壁面に江戸時代を感じる紋章を組み入れ、突き当たりには一枚物の鏡を襖と襖で挟むことで奥行きが生まれ、さながら日本の天守を彷彿とさせる味のあるレイアウトが表現されている。