1件 お気に入りに追加する 手掛けた会社情報へ Gulliver OUTLET - 店舗・施設情報 業種 その他小売店 設計・施工範囲 内装デザイン設計 依頼種別 改装(リニューアル) 地域 東京都 竣工日 2018年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ Gulliver OUTLETのリブランディングデザインです。コンセプトから、ロゴ、ブランドステートメント、店舗外装・内装デザイン、屋内外サインデザイン、照明デザイン、更には、車両展示レイアウトのデザインまで包括的に弊社にてデザインを手掛けました。 まず、ブランドステートメントでは、必要最小限に提供することによって、お客様が豊かに生活できることをイメージしました。 “スマートに、シンプルに、そして、スタイリッシュに。 そんな時代を今、生きているのではないでしょうか。ガリバーアウトレットでは、最小限に、必要な車を、価格に込めました。 ここからシンプルに、豊かな生活を始めましょう。Gulliver OUTLET.” シンボルマークには、「スマート」「シンプル」「スタイリッシュ」という三方、そして「お客様良し」「ガリバー良し」「社会良し」という三方良しの日本的な理念を込めました。そこには、シンプルに軽快に飛び立つような羽のイメージ、つまり、お客様が車を購入することで新しい生活が上向きに、右肩上がりに飛び立つことを意味しております。 車両展示レイアウトではお客様目線、つまりユーザーエクスペリエンス(UX)デザインを中古車販売展示場に取り入れております。 ブランドステートメントでもある「シンプルに、豊かさを。」をコンセプトに、整然と美しく綺麗に並んでいる様子を、「余白(間隔)」「整列」を意図し、レイアウトしております。 屋外の照明デザインでは、車両位置と通路面の境界線に当て込みを行うことで、車両の先端と通路面とが整然と整列する様子を演出しました。 店舗デザインは「スマート」「シンプル」「スタイリッシュ」というコンセプトのもと「粋」をテーマに、スラッと伸びた線を強調した空間構成としております。「白」の余白に、「赤」のシンボルカラーと「黒」の粋の三者のみを共存させることによって、無駄を排除させた徹底的なシンプルさを追求しております。 外観のデザインでは、延床面積235㎡という敷地面積5,000㎡以上に対して1/20以下のサイズで、いかに存在感のあるデザインを求められました。建物高さは8mとし、離れた道路面からもしっかりと建物が確認できるボリュームとしました。平面プランは台形の形状とし、両側のテーパーによる視覚効果で奥行き感を演出しています。ガラス面を多く多用し、シンプルに整然とした綺麗な店内イメージを創出しました。外観ファサードから見える赤いエントランス上の帯が内部空間に引き込まれるようにして、エクステリアをインテリアへと誘導する設え方は、前面道路から店舗へと「誘導する」「引き込む」といった点と同じ考え方を踏襲しています。 内装デザインでも、床・壁・家具という人の動作範囲に近い箇所には白という余白を多用しながらも、「赤」のシンボルカラーを大きな壁面と天井部に設けることで、視界に入る色が強すぎない印象としたシンプルな構成にしました。 DESIGNESS株式会社 本社:東京都港区海岸3-21-9-1001 (0件) 1件 お気に入りに追加する 居酒屋・バル ダイニング・バー カフェ・パン・ケーキ アパレル スーパーマーケット・食品店・コンビニ 生活・日用品・ホームセンター その他小売店 学校・塾 オフィス イベントブース・ショールーム ワーキングスペース 旅館 エステ・マッサージ その他建築物 戻る
Gulliver OUTLETのリブランディングデザインです。コンセプトから、ロゴ、ブランドステートメント、店舗外装・内装デザイン、屋内外サインデザイン、照明デザイン、更には、車両展示レイアウトのデザインまで包括的に弊社にてデザインを手掛けました。
まず、ブランドステートメントでは、必要最小限に提供することによって、お客様が豊かに生活できることをイメージしました。
“スマートに、シンプルに、そして、スタイリッシュに。
そんな時代を今、生きているのではないでしょうか。ガリバーアウトレットでは、最小限に、必要な車を、価格に込めました。
ここからシンプルに、豊かな生活を始めましょう。Gulliver OUTLET.”
シンボルマークには、「スマート」「シンプル」「スタイリッシュ」という三方、そして「お客様良し」「ガリバー良し」「社会良し」という三方良しの日本的な理念を込めました。そこには、シンプルに軽快に飛び立つような羽のイメージ、つまり、お客様が車を購入することで新しい生活が上向きに、右肩上がりに飛び立つことを意味しております。
車両展示レイアウトではお客様目線、つまりユーザーエクスペリエンス(UX)デザインを中古車販売展示場に取り入れております。
ブランドステートメントでもある「シンプルに、豊かさを。」をコンセプトに、整然と美しく綺麗に並んでいる様子を、「余白(間隔)」「整列」を意図し、レイアウトしております。
屋外の照明デザインでは、車両位置と通路面の境界線に当て込みを行うことで、車両の先端と通路面とが整然と整列する様子を演出しました。
店舗デザインは「スマート」「シンプル」「スタイリッシュ」というコンセプトのもと「粋」をテーマに、スラッと伸びた線を強調した空間構成としております。「白」の余白に、「赤」のシンボルカラーと「黒」の粋の三者のみを共存させることによって、無駄を排除させた徹底的なシンプルさを追求しております。
外観のデザインでは、延床面積235㎡という敷地面積5,000㎡以上に対して1/20以下のサイズで、いかに存在感のあるデザインを求められました。建物高さは8mとし、離れた道路面からもしっかりと建物が確認できるボリュームとしました。平面プランは台形の形状とし、両側のテーパーによる視覚効果で奥行き感を演出しています。ガラス面を多く多用し、シンプルに整然とした綺麗な店内イメージを創出しました。外観ファサードから見える赤いエントランス上の帯が内部空間に引き込まれるようにして、エクステリアをインテリアへと誘導する設え方は、前面道路から店舗へと「誘導する」「引き込む」といった点と同じ考え方を踏襲しています。
内装デザインでも、床・壁・家具という人の動作範囲に近い箇所には白という余白を多用しながらも、「赤」のシンボルカラーを大きな壁面と天井部に設けることで、視界に入る色が強すぎない印象としたシンプルな構成にしました。