1件 お気に入りに追加する リビングダイニング 内窓 洗面所 書庫 猫穴 手掛けた会社情報へ 猫と本棚の家 - 店舗・施設情報 東京都北区 業種 住宅(マンション・アパート) 設計・施工範囲 建築デザイン設計 内装デザイン設計 施工前の物件状態 スケルトン 建物面積 63.24坪(209㎡) 地域 東京都 竣工日 2050年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 イメージ #青・ブルー #黒・ブラック・ダーク #かっこいい・クール・スタイリッシュ #美しい・ビューティ #シンプル #チープシック #モダン #中性的 #北欧 #シャビーシック #開放感 #金属・鉄・鋼 この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ 人も猫も本も、暮らしを楽しむ空間を設計した、リノベーションマンションです。猫の回遊動線、古書店の様な書庫など、暮らす喜びにあふれたホテルライクな設計をしました。 元々、コンパクトな面積の住戸です。普通に設計してしまうと、部屋の数等のご要望と実際の住戸の大きさが合っておらず、1部屋無くなってしまう様な状況の為、動線計画に苦心しました。廊下を無くしたり他の部分と兼用したりして広く使える独特の間取りを設計しました。 忘れがちですが、猫と一緒に住む家では、猫のトイレの場所から考える必要があり、この家では、洗面化粧台の下のスぺ―スに猫のトイレ置場をつくっています。洗面室とリビングの間には猫穴を設けて、リビング→洗面所→キッチン→リビングと猫がグルグル回れる回遊動線をつくりました。 台所で猫がいたずらしない様に、キッチンは扉で閉めてしまい猫が入れない設えをしています。 天井は、高い処・低い処と高低差のある設計をしています。天井を高くする為に、床に段差を作ってリビングの床を低い位置にしたり、元々の位置より天井の高さを高くしたりしました。配線・配管や構造部材の梁を隠す為にわざと天井が低い場所を作っています。天井に高低差がある事で、高い処はより高く感じる住まいになっています。 古書店の様な住まいを実現する為の書庫をつくりました。本の出し入れはできるけれど、わざと狭くした通路が古書店の本が高く積まれたスペースを想像できます。 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所:東京都東京都北区赤羽台1-5 (0件) 1件 お気に入りに追加する カフェ・パン・ケーキ 寿司・日本料理 保育園・幼稚園 オフィス 医院・病院・クリニック 老人ホーム スポーツジム・フィットネスクラブ その他福祉施設 エステ・マッサージ スパ・銭湯・サウナ 住宅(戸建) 住宅(マンション・アパート) 戻る
人も猫も本も、暮らしを楽しむ空間を設計した、リノベーションマンションです。猫の回遊動線、古書店の様な書庫など、暮らす喜びにあふれたホテルライクな設計をしました。
元々、コンパクトな面積の住戸です。普通に設計してしまうと、部屋の数等のご要望と実際の住戸の大きさが合っておらず、1部屋無くなってしまう様な状況の為、動線計画に苦心しました。廊下を無くしたり他の部分と兼用したりして広く使える独特の間取りを設計しました。
忘れがちですが、猫と一緒に住む家では、猫のトイレの場所から考える必要があり、この家では、洗面化粧台の下のスぺ―スに猫のトイレ置場をつくっています。洗面室とリビングの間には猫穴を設けて、リビング→洗面所→キッチン→リビングと猫がグルグル回れる回遊動線をつくりました。
台所で猫がいたずらしない様に、キッチンは扉で閉めてしまい猫が入れない設えをしています。
天井は、高い処・低い処と高低差のある設計をしています。天井を高くする為に、床に段差を作ってリビングの床を低い位置にしたり、元々の位置より天井の高さを高くしたりしました。配線・配管や構造部材の梁を隠す為にわざと天井が低い場所を作っています。天井に高低差がある事で、高い処はより高く感じる住まいになっています。
古書店の様な住まいを実現する為の書庫をつくりました。本の出し入れはできるけれど、わざと狭くした通路が古書店の本が高く積まれたスペースを想像できます。