0件 お気に入りに追加する 白とテーマカラーの青を使用したカフェ外観 木質の柔らかい素材の1階カウンター席 街路樹と山並みを見られる窓を設置した2階席 手掛けた会社情報へ Cafe Ebru - 店舗・施設情報 北海道札幌市 業種 カフェ・パン・ケーキ 設計・施工範囲 建築デザイン設計 内装デザイン設計 依頼種別 改装(リニューアル) 地域 北海道 竣工日 2050年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 イメージ #青・ブルー #白・ホワイト・アイボリー #冬 #シンプル #ナチュラル #カジュアル #洋風 #木材 #ストライプ #狭小・コンパクト #カウンター #自然素材 #吹き抜け この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ 商業地域からほど近い住宅街の角地に立つ店舗併用住宅の改修の設計です。 路面店の雑貨店として使われていた空間を小さなカフェとして刷新する改修を依頼されました。 面積的に1階では手狭であったことから2階に上る階段を新設、また窓を大きく刷新し、遠方の山並み、近景のイチョウの街路樹を眺められる客席フロアとしました。 新たに設けた吹き抜けからは斜めに光が1階まで降り注ぐ断面計画とし、空間全体が明るく自然光を得ます。 イメージカラーであった青と白、また自然の木の質感を加え、心安らぐ気持ちの良い喫茶を楽しめる場所を検討しました。 住宅部分も併せてプラン改修、内装改修を行い、店舗併用住宅としてそれぞれが使い易い機能、動線となるように改修を行っています。 既存建物は耐震基準以前の建築物であり、また店舗であったため1階南面にほぼ壁がなく、筋交い量、バランス共に安全性の低い状態であったため、改修工事と合わせ耐震・耐風強度を高めるべく検討・補強を行いました。 永く親しまれてきた街中の雑貨店だった場所が、新たにカフェという役目を持ち街に活きる豊かな場所となることを目指した計画です。 すべての写真:加藤写真事務所/加藤文康 富谷洋介建築設計 富谷洋介建築設計:北海道札幌市北区新川五条16丁目4-8 (0件) 0件 お気に入りに追加する カフェ・パン・ケーキ 住宅(戸建) 戻る
商業地域からほど近い住宅街の角地に立つ店舗併用住宅の改修の設計です。
路面店の雑貨店として使われていた空間を小さなカフェとして刷新する改修を依頼されました。
面積的に1階では手狭であったことから2階に上る階段を新設、また窓を大きく刷新し、遠方の山並み、近景のイチョウの街路樹を眺められる客席フロアとしました。
新たに設けた吹き抜けからは斜めに光が1階まで降り注ぐ断面計画とし、空間全体が明るく自然光を得ます。
イメージカラーであった青と白、また自然の木の質感を加え、心安らぐ気持ちの良い喫茶を楽しめる場所を検討しました。
住宅部分も併せてプラン改修、内装改修を行い、店舗併用住宅としてそれぞれが使い易い機能、動線となるように改修を行っています。
既存建物は耐震基準以前の建築物であり、また店舗であったため1階南面にほぼ壁がなく、筋交い量、バランス共に安全性の低い状態であったため、改修工事と合わせ耐震・耐風強度を高めるべく検討・補強を行いました。
永く親しまれてきた街中の雑貨店だった場所が、新たにカフェという役目を持ち街に活きる豊かな場所となることを目指した計画です。
すべての写真:加藤写真事務所/加藤文康