0件 お気に入りに追加する ダイニングからリビング、引戸の奥に寝室1を見る リビングを見る。背の低い家具の奥には書斎。寝室1からは引戸を通して光が差し込む 寝室2からLDを見る。LDと廊下の間には鏡壁があり、玄関との領域を分けつつ壁としての存在を消し空間に広がりを与えている リビングより寝室1,2を見る。窓からの光が差し込み、鏡壁は光を奥まで届けながら互いの居場所の距離感を保っている 廊下より玄関を見る。既存RC壁を縁取るように壁面に開口を設け、単調になりがちな玄関のアクセントとしている 手掛けた会社情報へ 窓辺の改修 - 店舗・施設情報 東京都 業種 住宅(マンション・アパート) 設計・施工範囲 建築デザイン設計 内装デザイン設計 依頼種別 改装(リニューアル) 施工前の物件状態 スケルトン 地域 東京都 竣工日 2050年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 イメージ #かっこいい・クール・スタイリッシュ #おしゃれ #美しい・ビューティ #シンプル #ナチュラル #開放感 この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ ファミリー向けに改修した賃貸住宅。 リビングダイニング(LD)を中心に異なる窓辺の居場所をつくり、光や風などの外部環境によりLDと窓辺の居場所が互いに関係し合いながらも心地の良い距離感を保てるような空間。 公園に面した曲面壁の窓辺には、光がLD届くようレフ板となるような収納を設け寝室とした。 間仕切り壁は設けず、解放できる引戸で仕切ることでフロア全体を一体的に使用したり、引戸を閉じても磨りガラスから光が差し込むようにしている。 LDから飛び出したようなアルコーブ状の窓辺は書斎とし、家具で緩やかに仕切るようにした。 壁は凹凸のある左官仕上げとし、光が壁を照らすことで陰影を持った特徴的な空間となる。 壁や建具で仕切っていないため、風が通り、光が差込みLDと適度な距離感を持った居場所となっている。 LDに面した少し窪んだニッチのような窓辺は、窪みに合わせて収納付きのベンチを設けた。 長いベンチは椅子として、少し横になる居場所としてリビングとダイニングの間のような居場所としている。 家族がそれぞれの居場所で過ごしながらも、光や風が気配を感じさせ安心感や安らぎを与える住宅。 TAFTAH ARCHITECTS TAFTAH ARCHITECTS:東京都目黒区柿の木坂2-27-18-305 (0件) 1件 お気に入りに追加する ダイニング・バー その他飲食店 美容院・美容室・理容室 住宅(マンション・アパート) 戻る
ファミリー向けに改修した賃貸住宅。
リビングダイニング(LD)を中心に異なる窓辺の居場所をつくり、光や風などの外部環境によりLDと窓辺の居場所が互いに関係し合いながらも心地の良い距離感を保てるような空間。
公園に面した曲面壁の窓辺には、光がLD届くようレフ板となるような収納を設け寝室とした。
間仕切り壁は設けず、解放できる引戸で仕切ることでフロア全体を一体的に使用したり、引戸を閉じても磨りガラスから光が差し込むようにしている。
LDから飛び出したようなアルコーブ状の窓辺は書斎とし、家具で緩やかに仕切るようにした。
壁は凹凸のある左官仕上げとし、光が壁を照らすことで陰影を持った特徴的な空間となる。
壁や建具で仕切っていないため、風が通り、光が差込みLDと適度な距離感を持った居場所となっている。
LDに面した少し窪んだニッチのような窓辺は、窪みに合わせて収納付きのベンチを設けた。
長いベンチは椅子として、少し横になる居場所としてリビングとダイニングの間のような居場所としている。
家族がそれぞれの居場所で過ごしながらも、光や風が気配を感じさせ安心感や安らぎを与える住宅。