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外壁は木板貼りとし、無機質な外観から温かみのある外観へ変更。店先にテラスを設けることで、賑わいが街へにじみ出すつくりとしました。 開店前はマルシェをしたり、街と積極的に関わる場となっている
沖縄の雰囲気は残しながら流行りに流されないシンプルな空間を目指した
沖縄で使われる花ブロックをカウンターに使用。 スタッフとお客様を繋ぐカウンターに沖縄らしさを施すことで、店内全体の雰囲気をつくる
カウンター奥には木毛セメント板を使用し、花ブロック と素材感をリンクさせ統一感を持たせるのと同時に、アクセントとしている
天井は一部露出させ、沖縄らしい雰囲気をつくる要素の一つとして首里城をイメージさせる赤色で再塗装している。
琉球食堂ハブとマングース - 店舗・施設情報
東京都
沖縄の赤瓦屋根や石垣など質感のある素材に着目し、沖縄らしくもあり、街に馴染むような店舗を目指した。
具体的な素材として、今でも沖縄の住宅で使われている花ブロック（コンクリートブロック）をメインカウンターに使い、店舗のアイコンとした。そしてカウンター天板はラーチ合板にステンレス貼り、厨房背面には木毛セメント板を仕上げとし、花ブロックと色味を統一しつつ異なる質感で仕上げた。