ゲストの高揚感を高めるキッチン海外のダイニング・バーのデザイン施工事例

0件

Caesars Palace Bacchanal Buffet renovation ラスベガスダイニング・バーの内容・外観写真

Caesars Palace Bacchanal Buffet renovation ラスベガスダイニング・バーの内容・外観写真 2枚目

Caesars Palace Bacchanal Buffet renovation ラスベガスダイニング・バーの内容・外観写真 3枚目

Caesars Palace Bacchanal Buffet renovation ラスベガスダイニング・バーの内容・外観写真 4枚目

手掛けた会社情報へ

Caesars Palace Bacchanal Buffet renovation ラスベガス - 店舗・施設情報

業種	ダイニング・バー
設計・施工範囲	内装デザイン設計
依頼種別	改装（リニューアル）
施工前の物件状態	その他
建物面積	86坪（284㎡）
地域	海外
竣工日	2021年4月16日
設計・施工費（税込）	1万円
工事項目	空調工事（管工事）防災工事（消防施設工事）電気工事給排水工事（管工事）天井工事（内装仕上工事）壁工事（左官工事）床工事（内装仕上工事）造作家具工事（内装仕上工事）解体工事（解体工事）仕上工事（内装仕上工事）
イメージ	#赤・レッド #青・ブルー #黄・イエロー #白・ホワイト・アイボリー #ナチュラル #アメリカン #金属・鉄・鋼 #石材 #ガラス #遊び心 #自然素材

この店舗・施設を
手掛けた会社からのメッセージ

Bacchanal　Buffetはラスベガスの老舗カジノホテル、シーザーズパレスのメインビュッフェレストランであり、約600席の規模を誇るラスベガスでも随一のレストランとして2012年にオープンしました。今回はその全面リニューアルの第一弾として、世界各国のフードメニューを扱うキッチンの中でもレストランの顔となるシーフードキッチン、アメリカン、ラテンキッチンのリノベーションを行いました。自然をテーマとするこのレストランのオリジナルコンセプトに敬意を払い、氷の洞窟や風化した岩山の一角を削りだしたような風景から着想を得て、それを人工的な表現方法にてテクスチャーガラスとロックストーンを用いてデフォルメしたものをキッチンのフロントラインに派生させることを試みました。このレストランを訪れるゲストにとっての第一印象と高揚感を高めるためのエンターテイメント性を重視し、目を奪うほどの豊富なフードメニューやバージョンアップした厨房設備、そこで調理するシェフのライブ感との相乗効果により、エネルギーが溢れ出てくるようなビュッフェラインを目指しました。